さかな工房と加賀兎郷さんのコラボおせち
昨年に引き続き人気がありました「さかな工房と加賀兎郷さんコラボおせち料理」が、今年も販売されます。
境港と石川県は同じ日本海に面していますが、以外と食材が違っていたりします。その違いを楽しんで頂けるおせち料理となっております。
二段重 2〜3人前 25センチ×25センチ 深さ5センチの大きな重箱でお届け致します。
ご注文はネットにて検索をお願い申し上げます。
このページの位置: ホーム > マスターのブログ Blog > その他 > ページ2
昨年に引き続き人気がありました「さかな工房と加賀兎郷さんコラボおせち料理」が、今年も販売されます。
境港と石川県は同じ日本海に面していますが、以外と食材が違っていたりします。その違いを楽しんで頂けるおせち料理となっております。
二段重 2〜3人前 25センチ×25センチ 深さ5センチの大きな重箱でお届け致します。
ご注文はネットにて検索をお願い申し上げます。
さかな工房のおせち料理、売り上げ人気No.1のおせち料理がこの「海鮮三段重おせち料理」であります。
境港の海の幸が、紅ズワイガニをはじめ黒バイ貝や、鯛、サワラ、ブリなど盛りだくさんになっております。
他のお店のおせち料理を買われたお客様が、「やっぱり、さかな工房のおせち料理が食べたい」と、戻ってきて下さるのもうなずけます。
ご注文はネットにて検索の上、お近くのお店にご注文下さいますよう、お願い申し上げます。
いつもさかな工房のおせち料理をお買い上げ頂き誠に有難うございます。
昨年のコラボ企画が大好評でしたので、今年は更にパワーアップして、三店舗によるトリプルコラボおせちが発売されました。
境港のさかな工房と京都「芹生」さん、能登の和倉温泉「寿苑」さんとのコラボおせち料理でございます。
3段重 24センチ×24センチ 深さ4センチに盛りだくさんの内容となっております。
ご注文はネットにて検索して頂き、お取り扱いのある百貨店さん、またはお店までお願い致します。
色々なお店がおせち料理を販売なさっていますが、このコラボおせち料理はほかにございません。是非皆さまにおすすめ致します。
皆さんは「泣いた赤おに」という絵本をご存知でいらっしゃいますか?
少し前にマスターの子どもが、家で音読の宿題をしている時に、この物語を読んでいるのを聴いて、なんとも切ない気持ちになったのを覚えています。
物語の内容は、
赤鬼が村人と仲良くになりたいと思っていましたが、なかなか信用してもらえず悩んでいました。
すると、友達の青鬼くんがやって来て、赤鬼の悩みを聞き、
「よーし、それじゃ僕が悪者の役を引き受けるから、村人が見てる前で僕をこらしめる芝居をすればいいよ」と言いました。
赤鬼は、青鬼くんを悪者にすることに気が進みませんでしたが、
青鬼くんに「いいから、早く早く」と急かされて、村人の家をめちゃくちゃにする青鬼くんを、村人の前で退治しました。
すると、村人たちは「赤鬼くんっていい奴だなぁ」と赤鬼くんと仲良くなりました。
それからしばらくたって、ふと、赤鬼は青鬼くんのことが気になりました。
「青鬼くんはどうしてるだろう」
赤鬼は、夜明けに家を出て、何度も山を越え谷をわたり、どんどん山の奥へ進み、青鬼くんの家にたどり着きました。
すると、青鬼くんの家の戸は閉まっており、そこには貼り紙がしてありました。
「赤鬼くん、村人たちと仲良く暮らしてね。僕が赤鬼くんと仲良くしているのを見られたら、村人たちに、おれたちをだましたな、と思われてしまう。だから僕たち、もう会うのはよそう」
「そう考えて、僕はこれから長い旅に出ます。でも僕はいつまでも君を忘れないよ。身体を大事にしてね。今までありがとう。」
「さようなら、どこまでも君のともだち 青鬼より」と書いてありました。
赤鬼はだまって何度もそれを読み、何度も涙を流しました。
子どもが感情たっぷりに読んでいる横で聞きながら、つい、マスターは目を潤ませてしまいました。
マスターは早速、この絵本を取り寄せて、さかな工房の囲炉裏に置きました。興味のある方は是非、ご覧になってください。
この間、子どもがサバゲーをしたいというので、宍道サバゲーパーク「DANDAN」へ行ってきました。
マスターは、サバ定は作っても、初めてのサバゲーでしたので、50才を過ぎて体力が持つか心配でした。
しかし、ゲームをしているうちに子どもの存在を忘れて、戦いにのめり込んでしまいました。
何というか、銃を撃ち合う鬼ごっこのようなもので、すごく楽しかったです。
一緒に行った子どもも、小学生のくせに「あー、すごくストレス発散ができた」と喜んでいました。
小学生にもストレスがあるんですね(汗)
また機会があればサバ定食ばかり作るのではなく、サバゲーにも行きたいと思っています。
ストレスが溜まっている皆様に、サバゲーとサバ定を是非おすすめします。
(写メは子どもの存在を忘れて、撃ちまくるマスターをとらえた貴重な1枚。妻には内緒でお願いします)
Copyright © 2023 Sakana-Koubou. All rights reserved.