先日、島根県松江市にある一畑百貨店さんが閉店致しました。最近ではさかな工房のおせち料理をお取り扱いくださっていました。この度の閉店は本当に残念に思います。

 

松江市一畑百貨店 閉店

 

マスターの奥さんも、オニズカタイガーの靴を買う時は、必ず一畑百貨店さんで購入していました。靴は試着しないと足に合うか分からないからです。

 

マスターが子供の頃は、一畑百貨店は松江市殿町のお城の近くにあり、母親に連れられバスで買い物に行った思い出があります。

 

一畑百貨店に着くと、階段の踊り場のベンチに座らせられ、

 

「買い物したらすぐ来るから、ここで待っていてね」と言われ、1時間近く放置され、捨て子の恐怖を味わった事が何度もありました。

 

そのあとは、決まって屋上のレストランでお子様ランチを食べさせてもらい、親の愛情を再確認するという、不安と満足で疑心暗鬼な一日を過ごしたのが一畑百貨店でした。

 

当時はエレベーターに、白い手袋をしてボタンを押してくれる綺麗なお姉さんがいて、子供のマスターはエレベーターに乗るたびに、

 

「このお姉さんは仕事中、どうやってトイレに行くのだろう?お客さんは置き去りになるのかな?」などと、どうでもいい事を思う変な子供でした。

 

しかし今では立派な、変な大人に成長しました。ありがとう一畑百貨店、ありがとう浜村淳です。

 

ありがとう浜村淳です

 

今後は寂しくなりますが、一畑百貨店は私たちの心にいつまでも生き続けていくでしょう。一畑百貨店の従業員の皆様、今まで有難うございました。