出雲の神々にお願い致したくそうろう
先日、同級生の日本人コーチャンと平田にある韓竈神社へ行ってきました。
ここ数年、武漢コロナで良い事が無かったので、何か良い事がおきますようにと、島根半島1番のパワースポットである「韓竈神社」をチョイスしました。
コーチャンは初めての参拝だったようで、険しい急峻な参道を登り、崖から落ちそうになりながらも、巨岩をくぐり抜け、目の前に現れる神社のたたずまいに、とても感動しておりました。
(写真は野性に帰ったマスターの後ろ姿。お店のユニフォーム以外の貴重な写真。おばさんではない)
今回は「良い事がありますように」という、漠然とした願いは止めにして、「宝くじが当たりますように」という現実的な願いに変更したマスターでした。
そのためには軍資金が必要になります。
「将を射んとすれば、まず馬から」のことわざ通り、まずは妻の肩もみマッサージと、妻を誉めちぎる事から始めようと思います。
しかし、急に褒めちぎりだすと「本当にそう思ってるの?」と疑いをかけられ、ジーッと目を見てくるかもしれません。
世のご主人がた。目を覗きこまれた時、目をそらしてはなりません。
「目は口ほどに物を言う」と言われるように、相手は心を確かめるように目を覗き込んできます。その時、お奉行さまから目をそらせたらアウトです。
あなたは八丈島に島送りになるでしょう。
その場合、目を覗き込まれたら、顔を上に向けたままテーブルを両手でまさぐり、「メガネ、メガネ」と探すふりをしながら、その場を離れるのが得策です。
いずれにせよ、あなたを守れるのは、あなた自身と入院保険しかありません。この機会に是非、保険の加入をご検討ください。
次回のブログは、謎の同級生「コーチャン」になる予定です。