台湾チャーター便

 

今年の3〜4月に台湾からのチャーター便がやってきます。台湾の皆様、さかな工房をよろしくお願い致します。

 

台湾といえば、

 

東日本大震災の時に、台湾の沢山の皆様が日本へ義援金を寄付してくださいました。その金額は日本円で253億円にのぼり、世界一の金額となりました。本当にありがとうございました。

 

ところで、マスターが今よりまだ若くバックパッカーだった頃、台湾にぶらりと旅をした事があります。

 

初めて台湾に行った時、

 

ひょんな事から士林夜市のビデオ屋さんで店番を任され、台湾語も話せないのに、なぜか1時間くらい店番をさせられた思い出があります。

 

そしてお腹が空いていたので、海鮮レストランに入り、とりあえず台湾生ビールを注文。

 

すると、台湾瓶ビールが出てきたので店員さんに違うと指摘すると、瓶ビールのラベルを指差すので見ると「生」と書いてありました。

 

それだったら普通の瓶ビールでいいやと、生じゃない方の台湾ビールを注文すると、本当に「生」と書いて無い瓶ビールが出てきました。

 

飲んでみましたが、まったく味の違いがよく分かりませんでした。

 

そしてビールのあてに野菜炒めを頼みました。カラフルな野菜炒めで美味しそうです。

 

でも中に赤とうがらしのぶつ切りが、あり得ないほど入っていたので、汗をかきながら辛さを我慢して食べました。

 

すると、半分くらい食べたところでお店の人が気付き、

 

「赤とうがらしは飾りつけだから食べなくてよい」というような事を言われました。

 

もっと早く言ってちょーだい!(もっともっと、たけもっと〜、ピアノ売ってちょ〜だい)・・・と財津一郎さんのコマーシャルのように内心思いましたが、

 

 

さかな工房でも料理に季節の葉っぱを付けており、もしかしたら、葉っぱを食べたお客さまがいるかも?と心配になったのを覚えています。

 

 

台湾の屋台には美味しいフルーツや珍しい食べものが沢山あり、1日5食は食べる必要があると感じました。

 

でも、太り過ぎに注意しないと、出国審査の時にパスポートの写真と顔が違い、出国出来ないかもしれません。お気をつけになってください。

 

そんなこんなで、マスターは米子空港のチャーター便で台湾の方がいらっしゃったら、おもてなししたいと思います。