先日、車で子供を学校に迎えに行った時に、近所のお友達も一緒に乗せてあげました。

 

その帰り道の車内で「サンタさんはいるか?いないか?」という話になり、そのお友達は「サンタクロースはいない」と言っておりました。なかなか現実的なお子さんであります。

 

マスターはテレビで見たサンタクロースの事を引き合いに出し「この間、サンタクロースがテレビに出て、世界中の子供たちから来た手紙を読んでいたよ」と言いました。

 

クリスマスの時期になると、たしかにテレビでサンタさんの話題が放送されます。

 

サンタさんがいるか、いないかと聞かれたら、テレビで放送されたように、ちゃんと存在していますが、

 

そのサンタさんがプレゼントをくれているかどうかは別問題であります。

 

だからマスターはお友達に「サンタさんは存在する」と答えたわけです。

 

ちなみに、クリスマスになるとアメリカ軍の北米防空司令部(NORAD)が、レーダー画面にサンタさんの映像を映し、サンタさんが上空のどこらへんを飛んでいるかリアルタイムで発表しています。

アメリカらしいユニークなサービスですね。

北米防空司令部 サンタ追跡作戦