いつもお世話になっております。お盆にはたくさんのお客様にご来店頂き誠に有難うございました。

 

お盆にブログを更新するつもりでしたが、なかなか出来ず申し訳ございませんでした。

 

今年は77年目の終戦記念日でございました。

 

そこで今回は、戦後に吉田茂首相が「日本はスリランカへの恩を決して忘れてはならない」と発言なさった事についてお話ししたいと思います。

 

昭和20年、大東亜戦争に敗北した日本は国の主権を取り上げられ、アメリカの占領支配下にありました。

 

そして昭和26年に日本を国際社会に復帰させてよいのか、検討する会議があり、この会議で日本の現状復帰に反対したのがソ連ロシアでした。

 

当時の会議でソ連は日本の分割統治を主張し、東日本をソ連が統治する共産国家にしようとしました。そのため議会は大モメになり収集がつかなくなりました。

 

その時、スリランカの代表が発言し、

 

「憎しみは憎しみによっては消えません。日本への愛の心によってのみ消えるのです」と演説し、

 

「アジア諸国は今後の新しい日本に期待します。ですから、スリランカは日本からの戦争賠償金はいりません」と、日本をそのまま残すことへの支持を明確に示しました。

 

この演説により議会の雰囲気は変わり、会場は感動と賞賛の拍手で割れんばかりだったと伝えられております。

 

 

このスリランカ代表の発言により、日本は特別な制裁を受けることなく、そのまま国際社会に復帰することになりました。

 

日本が東西に分断され、親兄弟や親戚が離ればなれになることなく、普通に暮らしていけるのは、まったくもってスリランカ代表のおかげであります。

 

そして、日本が国際社会に復帰して、初めて国交を結んだ国がスリランカです。

 

そのスリランカは現在、前の大統領が中国に依存しすぎたため、多額の借金による経済危機におちいり、国民はとても苦しんでいます。

 

今こそ日本は71年前の恩義を、スリランカへ返すべきではないでしょうか。

 

日本が71年前の恩義を返すかどうか?日本は国際社会に復帰してどんな国になったか?

 

国連に加盟している約190カ国の人々は、日本をジーッと見ています。

 

岸田総理がご英断なさるといいなと思う、今日この頃のマスターでございました。

 

皆さまにおかれましては、本日もつたないブログを最後までお読みいただきありがとうございました。