さかな工房 ホームへ

このページの位置: ホーム > マスターのブログ Blog

マスターのブログ Blog 時事雑感

New 日本海新聞「ペリリュー島での遺骨収集」記事を読んで

 

先日、50年前にペリリュー島へお父さんの遺骨収集に行かれた、80代の年配女性にお会いしてきました。

 

遺骨収集のお話や、当時のお写真を拝見する機会を得ました。

 

この会見にあたり、ご尽力頂いた誠道公民館の職員の皆様に、心より感謝を申し上げます。

 

お話の中で印象的だったのは、子供の頃にお父さんの戦死が受け入れられず、

 

母親に「ねえ、お父さんは海軍だから、きっと何処かの島で生きてるはずだよ」

 

「ねえお母さん、お父さんが待ってるよー。早くお父さんを迎えに行こうよー」と言って母親を困らせたとおっしゃっていた事でした。

 

やがて大人になった時に、お父さんへの想いが遺骨収集に向かわせたのかもしれません。

 

ペリリュー島は大平洋戦争の激戦地で、パラオ共和国にあります。

 

遺骨収集団のおかげで、今まで延べ7800柱のご遺骨を日本へ持ち帰ることが出来ましたが、指揮官の中川大佐をはじめ、今なお多くのご遺骨が島に置き去りになったままです。

 

お話の最後に、

「今、ウクライナでは私と同じように、戦死してお父さんのいない子供たちが、毎日のように出来ています。早く戦争が終わる事を願っております」とおっしゃっていました。

 

是非、境港市の小学校でも、この方を招いてお話をして頂き、家族みんながふつうに過ごせる事がどれだけ有難いか、平和学習に活かして欲しいと思いました。

 

戦争は残された家族も悲惨な目に遭うという事を、子供たちに知って頂きたいのであります。

 

ちなみに、2015年4月に上皇陛下ご夫妻がペリリュー島へ慰霊の訪問をなさいました。

 

その時に陛下の宿泊施設として使われたのが、海上保安庁の巡視船「あきつしま」でした。

「あきつしま」という名前は古代に使われた「日本」の呼び名です。上皇陛下は「日本」という名の船で、未だに日本に帰れない兵士の魂を、ご一緒に日本に連れて帰ろうとなさったのかもしれません。

 

日本海新聞の記事

 

 

 

 

 

 

New 鳥取県立美術館 2025年に開館予定です

 

鳥取県立美術館

 

鳥取県立美術館の収蔵品について、県民の中で賛否両論あるみたいです。

 

この新聞記事を読んで思い出したのが、昔の中国の話です。

それはどのような内容かと言うと、

 

国の財政を建て直すため、質素な暮らしをしている国王がいました。その国王を支えるため大臣も同じように倹約をし、国王を補佐していました。

 

何年もの月日が経ち、国民も国の財政も豊かになり、国王はひと安心しました。

 

ふと宮殿を見渡すと、長いあいだ倹約を続けてきたせいで、華やかなものは何もありません。そこで大臣に、

 

「せめてご飯を食べる箸だけは、立派で贅沢な箸を使いたいと思う」

 

それを聞いた大臣は青ざめました。

 

「国王さま、箸は普通の箸でよいではありませんか?」

 

「べつに箸くらい贅沢してもよいではないか」と国王は職人に命じて立派な箸を作らせました。

しばらくして国王は、

 

「箸が立派なのに茶碗や皿がみすぼらしい。箸に合う食器を作らせよう」と言い、立派な食器を作らせました。

 

しばらくすると国王は「器が立派なのに料理が質素だ。もっとごちそうを作らせよう」と、

 

大臣が止めるのを聞かず、こんな調子でどんどん予算を使うようになり、

 

最後は財政が破綻して国が無くなりました。

 

鳥取に立派な美術館を作るという事は、美術品も立派なものが必要です。そして美術館に行くための立派な道路も必要です。

 

そして美術館がある事を知らせる立派な看板や、案内図を設置しなければなりません。広告宣伝費や人件費など、美術館を運営するための経費も必要です。

 

運営にはPFI方式を採用し、民間企業に任せるようですが、

 

隣の島根県立美術館の場合、入場料収入だけでは賄いきれず、指定管理者に島根県の税金を年間3億円投入して維持しています。そして建物の修繕費も積み立てていかなければなりません。

 

 

鳥取県は毎年1万人近く人口が減少しています。住民税、固定資産税、県所得税が毎年1万人分減少しているのです。国からの交付金も減少しています。

 

「じゃあ、鳥取県民は美術を鑑賞することが出来ないのか?」と言われれば、そうではありません。

 

東京や大阪の国公立美術館と提携して、鳥取県民は入館料をタダにします。そしてJR西日本またはジェイキャス航空を利用して大阪や東京に行ってもらいます。一人あたり東京なら1万円、大阪なら5千円くらい補助すれば、交通機関の間接支援にも繋がります。

 

それには、本人確認や不正防止策、回数制限なども検討する必要がありますが。

 

とはいえ、2025年の開館まであと少しです。

鳥取県のホームページを見ると、素晴らしい美術館が出来るようですので、とても楽しみに致しております。

 

New 島根県の一ノ宮 熊野大社

島根 熊野大社

 

先日、子供を連れて松江市にある熊野大社にお参りしてきました。

 

この熊野大社は出雲大社より歴史が古く、出雲大社が出来たばかりの頃には、出雲大社の宮司さんが、この熊野大社まで道具を借りに来たという言い伝えがあります。

 

そういえば、マスターが小学校低学年の頃、父親に「この川はきれいだから泳げ」と言われ、弟と二人でブリーフパンツ一丁になって泳いだ記憶があります。

 

その時、参拝客に「カッパがいる」と揶揄されたのを覚えています。

 

子供にその話をすると、信じられない(自分はしないぞ)という表情でした。(君にはそんなことはさせないから大丈夫だよ)

 

人生のみそぎは、あの時から始まっていたのですね。

 

参拝後は入り口にある「さざれ石」を子供に説明し、日本の国歌に出てくるさざれ石の意味も教えてあげました。

 

君が代は「貴(き)と己(み)が世」つまりあなたと私の世の中という意味だったのですね。

 

マスターの神社巡りに付き合ってくれた子供に感謝です。

 

 

 

 

 

 

 

 

New 妻に言われたひとこと

 

先日の台風接近により被害に遭われた皆様に、心よりお悔やみ申し上げます。

 

過去最大級の台風接近のため、さかな工房も臨時休業させて頂きました。

 

マスターも台風接近にちなんで土嚢を2時間かけて製作し、塗装を何度も重ね塗りしました。

土嚢

54才の中年男性が、老眼に苦労しながら土嚢を作るマスターを見て妻が、

 

「それを作る事に、価値や理由が見出せないわ」と呆れられました。

 

妻からすれば、役に立たない土嚢を作るより、これから直撃する台風の対策をして欲しかったのかも知れません。

 

でも写真で見ると、土嚢がある無しで雰囲気が全然違います。

 

いずれにせよ、来月のお小遣いは土嚢の分だけ減らされるかもしれません。大本営の発表を待ちたいと思います。

 

 

 

 

New テレビを見ると国葬問題ばかりです

 

国葬

 

はじめに、

 

マスターは利権にまみれ、日本国民を置き去りにした政治をする自民党が好きになれません。その上で、今日のブログを書かせて頂きました。

 

テレビや新聞などで毎日のように、安倍元総理の国葬について、様々な意見が出ております。

 

鳥取県弁護士会の会長さんたちも「憲法違反だ、法的根拠がない」と、住民監査請求をするみたいです。

 

しかし国葬については1999年に国会の衆議院で可決した「内閣府設置法」に基づき、国葬儀式の開催を、内閣が決める事が出来るようになりました。

 

岸田総理は国葬の根拠として「8年以上にわたる、過去最長の内閣を率いた功績」を根拠に挙げていらっしゃいます。

 

「なーんだ、そんなことで国葬か」と思われた方は多いと思いますが、

 

3度の衆議院選挙に連続して当選し、自民党の総裁選で3回とも勝たなければ、続けて総理大臣にはなれません。これは大変なことなのです。

 

ちなみに共産党の志位委員長は党内選挙も無く、20年間も独裁でトップを続けています。それで「安倍独裁を許さない」とおっしゃっているので不思議です。

 

地元の選挙で当選し、自民党の中で総裁選挙を経て総理総裁になることが、いかに難しい事か、岸田総理は身をもって経験なさり前例を踏まえて、国葬を判断なさったのだと思います。

 

しかも「国葬儀」という儀式なので、国が予算を付けて関与する式典儀式であります。弔意の強制にはなりません。

 

平和式典や国民体育大会の開会式、オリンピック閉開会式などと同じ位置付けの儀式式典です。

 

なので別に参加しても休んでも関係ありません。強制もありません。

 

安倍元総理は、総理在任期間中の8年以上にわたり、給料の3割を個人的に東北地方に寄附していました。国会議員なら全員知っている事です。

 

そして、安倍さんは霊感商法のクーリングオフ制度を厳しくし、統一教会の霊感商法の収入を50分の1まで減少させました。

 

あと、テレビや新聞は報じませんが、安倍さんが統一教会のビデオメッセージで何を語ったかご存じですか?

「自由で開かれたインド太平洋戦略の大切さ」

「一部の覇権国家が台湾海峡の平和を乱している」

「力による現状変更は許されない」

など、5分のメッセージのうち4分30秒は「中国に気をつけろ」というメッセージなので笑ってしまいます。

 

統一教会に対してはたった一つだけ「家庭を大切にするという理念は素晴らしい」だけでした。

ネットで検索すれば誰でも見れますので、是非みなさんもご覧になってください。

 

という訳で、安倍元総理の国葬は法的にも思想的にも何ら問題はありません。

メディアで法的根拠が無いと報じていますが、ウソですので信じないでください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このページの先頭へ