11/19 の日曜日に境みなと寄席が開催されます
11/19の日曜日に、今年も待ちに待った境みなと寄席が開催されます。
場所は新しくなった「みなとテラス」であります。笑点でおなじみの落語家さんたちが織りなす、抱腹絶倒のひと時をお過ごしになってください!
詳しくは境港市民交流センター「みなとテラス」のホームページにてご確認ください。
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11/19の日曜日に、今年も待ちに待った境みなと寄席が開催されます。
場所は新しくなった「みなとテラス」であります。笑点でおなじみの落語家さんたちが織りなす、抱腹絶倒のひと時をお過ごしになってください!
詳しくは境港市民交流センター「みなとテラス」のホームページにてご確認ください。
先日のお休みに、子どもたちを連れて陸上自衛隊米子駐屯地の一般開放へ行ってきました。
今まで美保基地の航空祭に行ったことはありましたが、陸上自衛隊の米子駐屯地は初めてだったので興味深々でした。
米子駐屯地の創設祈念日の会場は、子どもたちが遊べる催し物や遊具などがあり、
キッチンカーや売店なども出店されていて、レアな買い物ができるようになっていました。
マスターたちは、自衛隊車輌の体験乗車券をゲットできたので、ハマーのような車に搭乗し基地内を一周させて頂きました。有難うございました。
基地内の史料館では、松江63連隊や鳥取40連隊の戦闘詳報などがあり、郷土防衛が連綿と受け継がれているのを感じました。
日夜、国民の安全安心のために、陰になり日向になり活動されている自衛隊の皆様は、私たち日本国民の誇りであります。いつも有難う御座います。
先日、さかな工房の常連さんたち3人で、新見市にある千屋温泉(ちやおんせん)へ日帰り湯治に行ってきました。
この常連さんたちですが、武漢コロナが流行る前は、毎年のように1泊旅行で、近県の温泉地に行っているメンバーであります。
今回は日帰り旅行という事で、とりあえずハロウィンジャンボ宝くじを購入し、西伯郡日野町にある「金持神社」へ参拝し、高額当選祈願をしました。
この神社は、その名の通り、お金持ちになるために祈願する神社で、奉納してある絵馬を見てみると、
「100万当たりました!」とか、「6億円当たりました。ありがとうございました」とか平気で書いてあります。
さびれた山の中にある小さな神社ですが、平日の月曜日だというのに、参拝する人が途切れることはありません。
私たちも負けるものかと、祈願お札や御守りなどを購入し、今年一番の真剣な気持ちで一心不乱におがみ、念じ、祈り、そして願ってきました。
そして3人でおみくじを引くと、大吉、中吉、吉が出たので、神様は我々に気があるなと思いました。
その後、新見市の千屋温泉に移動し、温泉を満喫しました。
ここの温泉は、お湯がトロトロで(トトロではない)、湯上がりはお肌がゆで玉子のように、ツルツルしっとりして、マスターも肌年齢が2か月くらい若返りました。
我々は先ほどの金持神社で、かなりの祈りのパワーを消耗したので、
昼食は千屋牛肉のすき焼き定食を食べ、エネルギーとコレステロールを充填し、大満足のプチ旅行でした。
ちなみに、マスターが購入したハロウィンジャンボ宝くじは、金持神社の当選祈願の御守りと一緒に、妻にプレゼントしました。
どうか当たりますように。
先日、関西から転勤で来られている常連さんが、
「マスター、山陰はなんで天気予報が晴れなのに、急に雨が降るんやろう。変わり過ぎやでー」と、おっしゃっていました。
確かに山陰は「弁当忘れても 傘を忘れるな」というくらい天気が変わりやすいエリアです。
たぶん地形が関係しているのだと思いますが、その常連さんにマスターは、
「この辺は八雲(やくも)地方と出雲地方で、地名に雲という漢字が付いています。だから昔から雨が降るエリアなのではないでしょうか」とお答えしました。
出雲大社の神殿の天井にも、雲が描かれていると聞き、稲作文化が盛んな古代から、この地方は雲が湧き立ち、雨が降っていたのかもしれません。
ちなみに、「八雲 やくも」という地名は、明治21年の市町村制が創設される前からありました。
古事記に載っている、スサノオのミコトが詠んだといわれる和歌、
「八雲たつ 出雲八重垣妻籠みに 八重垣つくる その八重垣を」の中からとったと言われています。
私たちが今を生きているのは、弥生時代やその前からも、ずーっとご先祖さんたちが、子どもを産み育て、
その子どもがまた子どもを産み、またその子どもが産みを繰り返して、令和の時代まで続いているんだなぁーと、途中でご先祖さんが死ななくて良かったと思いました。
そんな事を思いつつ、雲を眺めるマスターでした。
境港水産祭りの会場は、水産物直売センター周辺、時間は8:00〜14:00です。
恒例のゆでガニの無理配布もあり、一人1枚、当日は紅ズワイガニ500枚限定で配られます。できれば発泡スチロールを持参した方がいいです。
マスターは乳児の子供も動員して、カニを家族で4枚もらった覚えがあります。どう考えても乳児はカニを食べないのですが、
母乳を通して乳児にカニのエキスを与える、という解釈でカニを無料でもらいました。
さすが境港、太っ腹です!あの時は有難うございました。
飲食ブースではカニ寿司や海鮮やきそば、カニコロッケなどのシーフードグルメや、スイーツ、ドリンクなど販売されます。
今年で37回目の水産祭りを、家族皆さんで是非楽しんでください。
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