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マスターのブログ Blog(2023年4月)

5/5 松江の風土記の丘で「こどもまつり」が開催されます

 

古墳やハニワ好きの皆様こんにちは!

 

5/5 金曜日に松江市にある「八雲立つ 風土記の丘」にて、こどもまつりが開催されます。

風土記の丘 こどもまつり

時間は10:00〜15:00まで入場無料でございます。

 

当日は、飛び出す紙芝居や勾玉を作る体験、ミニ古墳作りなど、

 

古墳時代にタイムスリップしたかのような、ゆるーい体験ができる内容となっております。

 

ぜひ皆さんの身体に流れる古墳時代のDNAに活力を与えてあげて下さい!(意味不明)

 

ちなみに、この風土記の丘の近くに室町時代に創建された、神魂神社(かもすじんじゃ)があり、出雲大社造りの素晴らしい神殿を見る事ができます。

 

建築されてから1000年以上経つとはいえ、なかなか立派な神社なので、皆さん度肝を抜かれます。

 

今年の5/5子どもの日は、古墳時代へレッツゴー!\(^o^)/

 

 

悲しい宮古島でのヘリ墜落

 

この度の宮古島における、陸上自衛隊のヘリ墜落事故の犠牲者の皆様、ならびにご遺族の皆様に、謹んでお悔やみ申し上げます。

 

一刻も早い原因究明をお願いしたいと思います。

 

実は、この墜落したヘリコプターの同型機は、陸海空のそれぞれの自衛隊で使われています。

 

しかし万が一、海に墜落した場合、海上自衛隊と航空自衛隊のフライトレコーダーは、

 

自動的に機体から外れ、海上に浮き上がり、位置情報の電波を発信する装置が付いています。

 

しかし、陸上自衛隊のヘリだけには、この装置が付いていないのが現状です。理由は「おもに陸上を飛ぶから」だそうです。

 

今まで防衛費を増やさなかったので、このような所に予算のしわ寄せが来たのではないかと、マスターは思っております。

 

 

1985年に御巣鷹山に墜落した日航123便は、墜落した直後は沢山の人が生きていたとの証言があります。

 

今回の宮古島へり墜落も、墜落直後にすぐ救助できていたら、負傷者を生きて家族のもとに帰せたのではないか、と思いました。

 

余談ではありますが、第二次世界大戦の時、「砂漠のキツネ」と言われたエルヴィン・ロンメル元帥は、最前線か司令部のどちらにしか居ませんでした。

 

「ロンメルを探す時は、司令部か最前線だ」が幕僚たちの合言葉でした。

 

事実、ロンメルは偵察機に乗り最前線の上空を飛び、撃墜されそうになった事もあります。モーデル元帥もしかりです。

 

優秀な指揮官は最前線を重視するのですね。

 

改めて、墜落事故に遭われた皆様のご冥福をお祈り致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

憂いのマーベリック

 

先日、たくさんのお客様からの宿題である、

「トップガン マーベリック」をやっと見ることができました。

 

今までマスターがこの映画を見ていないと知ると、色々な方が内容を説明して下さいました。有難うございました。

 

おかげで、映画を見る前からストーリーが手に取るように判り、とても長い2時間を過ごすことが出来ました。

 

しかしながら、トムクルーズさんの演技は素晴らしく、悩みや憂いを見事に演じ、一層作品に深みを加えていると感じました。

 

そういえば、同じ飛行機の話でございますが、

 

5月28日の日曜日に、米子空港の隣にある航空自衛隊 美保基地において、4年ぶりに一般開放され航空祭が行われる事になりました。

 

2023 美保基地航空祭

 

この美保基地の航空祭では、C-2輸送機が低空を重厚な編隊で飛ぶ姿を見ることができます。

 

まるで「風の谷のナウシカ」に出てくる、トルメキア軍の重コルベットの編隊飛行のようであります!

重コルベット

 

美保基地航空祭では、レアなグッズやミリオタ必見の各種装備品などを見ることができ、F-2が飛行展示したりもします。

 

マスターのおすすめは、地上展示してある色々な航空機であります。駐機している飛行機の実際の大きさを見ると、

 

このような金属のかたまりが空を飛ぶなんて、藤原のかまたりでも想像しなかったのだろうと思ってしまいます。

 

 

 

皆さまご存知のように、これらの飛行機や基地の設備は、私たちが働いて納めた税金で購入したものです。

 

「皆さんのお金をこのように使わせて頂きましたよ」という展示会ですので、「皆様是非航空祭にお出かけくださいませ」と、美保基地の隊員のかたがおっしゃっていました。

 

あと、トップガン マーベリックをご覧になっていないかたは、マスターが内容を全部お話しますので、ご来店してから2時間ほどお時間が必要になります。

 

よろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

さらば、ダイヤモンドプリンセス

本日、境港に豪華客船「ダイヤモンドプリンセス」が入港して参りました。

 

今日の時点で境港にある建造物の中で、1番大きなものである事に間違いありません。

 

子どもたちと写真を撮りに行きましたが、あまりに大きさに、船全体が入らなかったので、変な角度から写してしまいました。

 

ダイヤモンドプリンセス

 

戦艦大和と比べてみると、大和の全長が263メートルなので、ダイヤモンドプリンセスの方が少し大きいです。

 

ダイヤモンドと言えば、妻にスイートテンダイヤモンドの代わりに、甘いもの10種類贈ろうとして却下された話を、以前このブログに書きましたが、

 

恐ろしい事に、いまだに甘い物もダイヤモンドも贈っていません。

 

どなたか、結婚10周年の人がいらっしゃいましたら、ダイヤ型のアーモンドなどを奥さまに贈って頂き、マスターに反応を教えて頂けると嬉しいです。

 

 

話は変わりますが、

 

先週は「にっぽん丸」を見に行きました。

 

にっぽん丸

 

その時、写真を撮っていたマニアのおじさんに、

 

「あれ?にっぽん丸って白い船体でしたよね?」と話しかけると、

 

「それを知ってる人はだいぶ昔の人だね」と言われました。

 

いやいや、おじさんに言われたくありませんよ!こんなナウいヤングマンをつかまえて。

 

港に停泊している豪華客船を見ていると、ふらっと勝手に乗り込んで、出発したい気持ちになるから不思議です。

 

ダイヤモンドプリンセスが出港する時には、パラパラと雨が降ってきました。それはまるで別れを惜しむ涙雨のようでした。

 

という訳で、本日もマスターのつたないブログを読んで頂き、有難うございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年もまた歳をとってしまいました

 

先月また歳をとってしまいました。

若いままでいようと思い、誕生日を忘れようとすると、なぜか色々な企業から、

 

「お誕生日おめでとうございます!あなたに割引きがあります!」と手紙やメールが届き、

 

「おまえはまた歳をとったのだぞー!」と現実を突きつけられます。

 

そんな中、我が家では子どもたちが、思いがけず「お誕生日おめでとう」の飾り付けをしてくれました。子どもたち有難うございました。

 

誕生日の飾り付け

 

それに加え、妻からは境港のケーキ屋「ボヌール」さんのイチゴケーキをもらい、テンションと血圧が急上昇です!

ありがとうございました(涙)

・(>_<)・°°・。

 

境港「ボヌール」さんのイチゴケーキ

 

マスターも半世紀以上生きていると、誕生日など何とも思わなくなりますが、

 

実際に、あふれんばかりのイチゴと生クリームのケーキを目の前に置かれてみると、

 

父親の威厳など忘れ、忠実な警察犬のように、何でも妻の指示に従ってしまいます。

 

いやー、誕生日って本当にいいものですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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